テレビ朝日系連続ドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」(土曜午後11時半)の第6話が24日、放送された。

主人公の妻役を演じる元AKB48の篠田麻里子(37)の体当たり演技がX(旧ツイッター)で話題となり、「篠田麻里子」がトレンド入り。第1話では不倫相手役の小池徹平と濃厚なキスを交わし、キャミソール姿やランジェリー姿を披露している。第2話では、椅子に座っている篠田が、不倫相手の小池からパンティーをずり下げられ、「あ~」と奇声を発する1シーンが注目を集めるなど、篠田の“新境地”が話題となっている。

第6話では篠田が口にチェリーを含んだ状態で小池と熱烈なキスを披露。最後には洗面所で吐き気をもよおし、新展開を見せた。X(旧ツイッター)では「【速報】篠田麻里子さま、つわり?」「第6話も面白かったですね。お色気シーンは少なかったですが 妊娠??? 次回が楽しみです」「篠田麻里子、目の周りの筋肉の動かし方とかすげえ演技力上がってるやん」「チェリーゲーム、、、おもしろそうだっ」などと書き込まれていた。

先週時点で第1~4話合計の再生回数が1500万回再生を突破。17日放送の第5話も、配信からわずか4日で180万再生に迫り(1,796,426再生 期間18日~21日)、第1~5話の再生数合計がついに2000万再生を超え絶好調だ。

同作は今年3月31日をもって32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木おさむ氏が地上波連ドラ最後の脚本を務める。大竹玲二氏の同名人気漫画が原作で、妻の不倫を目撃して離婚を決意した、伊藤淳史(40)演じる主人公が、娘の親権を得るべく弁護士や探偵らとともに奮闘する物語。