フジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)が3月1日、放送される。今回は大悟、アンタッチャブルの柴田英嗣と山崎弘也が出演。ゲストにはダンサーのアオイヤマダ、ラランド・サーヤ、柔道家の野村忠宏氏、俳優渡辺裕太が登場する。

「酒のツマミになる話」は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

今回のツマミでは、大悟の「タケノコニョッキを本気でやってみよう」という提案で、飲み会恒例のゲーム“タケノコニョッキ”大会が開催される。罰ゲームは“スベってもノーカット”!恥ずかしい罰ゲームを逃れるための7人の大人による飲み会ゲームを展開する。

飲み会ゲームで盛り上がった流れでラランドのサーヤは、過去にお酒の場で経験したウザすぎる絡みを例にあげ、メンバーに面倒な絡まれ方をしたことがないか問いかけた。するとオリンピック金メダリストの野村氏も結婚式の2次会で腕相撲を挑まれたことがあると明かす。柔道界の頂点に立った男のダル絡み対処法とは。

さらにアオイヤマダはオリンピックでのパフォーマンス直後、SNSでの誹謗(ひぼう)中傷に悩まされていたことを明かす。しかし、心ない言葉でどん底まで傷ついてしまった彼女の元にも毎日温かいメッセージを送ってくれた人がいたそう。実はその人が思いがけない相手だったそうで…“ツマミ”ではなかなか聞けない美しいエピソードに心が洗われるはず。

お酒を飲んで酔っぱらった顔を公開した独身の渡辺は“理想の結婚相手像”が“ある人”と重なると明かす。過去の“独特な理想のタイプ”とは打って変わって今は天真らんまんで良く笑う女性が理想てきだそう。それを全て持ち合わせた理想の相手とは。その他にも、野村の「オリンピックで後悔していること」の話や、“踊る大悟”も大公開される。