米大リーグのレッドソックスなどで活躍した元プロ野球選手で、野球解説者の岡島秀樹氏(48)の妻、フリーの栗原由佳アナウンサー(48)が、10日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。メジャー選手の妻の「苦労」を語った。

この日の番組では、ドジャース大谷翔平選手(29)の結婚の話題を取り上げ、大谷選手の妻が「待ち受けるかもしれない苦労」として、栗原アナがメジャー選手の家族の生活について語った。

年間80試合あるレッドソックスのホームゲームは、ほぼ必ず球場で観戦していたという栗原アナ。「日本だとお家で待ってるのが当たり前だと思っていたんですけど、向こうの選手は必ず家族も球場に来ている」と話す。

球場観戦の日は、子どもたちの世話や食事の用意などもあり、午前3時に就寝して同6時に起きるという生活が続いたため、「ホームの試合が10日、2週間って続くともう本当にしんどくて。『早く遠征に行かないかな』ってちょっと思ったりしてました」と苦笑した。

また、質の良い日本の食材を手に入れるための苦労も。ボストンには大きなスーパーマーケットもあったが、「全部車で40~50分かかったりするので。きょうは日本食のスーパーに行って、明日は韓国スーパー、次の日は中国スーパー、その後はオーガニックのお野菜が買えるところって、毎日ちょっとずつ買い物に…子どもたちを幼稚園に送った後、夫のお昼ご飯までの間の3時間、4時間に買い物に走って、っていうのをずっと続けていた」と振り返る。

さらに、最も苦労したのが「奥さま会」だったと打ち明ける。

米国の企業やプロスポーツチームは、熱心に社会奉仕活動に取り組むことで知られるが、「選手は試合に勝つことでファンの方に喜んでいただくっていうのが一番の仕事なので。『奥さんたちでやってください』って球団から頼まれるんです」。

そのため、さまざまなチャリティー活動への参加に加えて、「ランチョンパーティーって言うんですかね、お昼ご飯をファンの方と食べて、そのシーズンの話をしたりとか…」と、何かと気苦労も多かった様子をうかがわせる。

妻同士には先輩や後輩などの関係はないものの、「スター選手とかチームの中心選手の奥さんっていうと、みんなで団結して応援しようっていう時に『おそろいのTシャツ作らない?』と言ってみたり、おそろうのキャップを作ってプレーオフを応援しようかっていう時に声をかけたりするのは、そういう選手の奥さんなので…」。“暗黙のルール”があったことも明かした。

栗原の苦労話を聞いていた番組MCの上沼恵美子(68)は、「こんなん無理やわ。良かった、大谷さんの嫁にならなくて」と笑わせていた。