恋愛リアリティーショー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4で“あざと系女子”として注目を集めたモデルでタレントの休井美郷(32)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。同番組出演当時に自宅で起きていたトラブルを明かした。

休井はこれまでアイドルや「パン教室の講師」などとして活動してきた経歴を記しつつ、同番組出演についても言及。それまでの仕事を辞めて「『彼の1番になる方法』てきな恋愛系の本10冊くらい何回も何回も読み漁って、同じこと言ってるところにぜんぶマーカー引いて、ノートに書き出して死ぬほど勉強した」というほどの意気込みで参加したものの、最後の1人には選ばれず。それでも「まて、途中で諦めた芸能の夢、OA直後から次々お話が舞い込んでくるぞ」「よし、振られたしこれを機にもう一度自分の人生を満喫しよう!」と前向きに考えた当時を振り返った。

しかし同番組の出演を終えて帰宅すると、さらなるトラブルが。「ちなみに振られて、絶望感じながら数ヶ月ぶりにお家帰ったら トイレの配管壊れてて家ほぼ水没してたから。壁カビだらけで、ドアなんて膨張してあかなくて、私物ほぼ全部ゴミ化して、家なくなってしばらくホテル生活」を余儀なくされていたという。「でもさバチェラー帰ってきてお家水没してて でおまけにお仕事も辞めてるでしょ?え、絶望。とか思うけど、そういえば私、アイドル夢見て上京するとき片手に3万円にぎりしめてキャリーケース1つで新幹線にのったんだよね。貯金ある!とか心配かけたくないから嘘までついて。貯金ゼロだよ、その時」と回想し、「なんかしらないけど、謎の精神でいつも勝手に腹括ってる。笑」とつづった。