乃木坂46の新曲「チャンスは平等」(4月10日発売)のミュージックビデオ(MV)が18日、グループの公式YouTubeチャンネルで解禁された。

3月上旬に群馬県高崎市で撮影。ディスコソングをほうふつとさせる楽曲に合わせ、衣装や振付も80年代のソウルトレインがテーマとなった。

250人のエキストラが撮影に参加。メンバーは腕を繰り返し上下にするダンスが多く、筋肉痛になりながらも最後までやり切ったという。

映像演出家として広告やMV、展示作品など多岐にわたって活躍する大河臣氏が監督を務めた。乃木坂46のMVを手がけるのは今作が初となる。

同曲は、グループ卒業を発表している山下美月(24)が2度目の単独センターを務める。