アルピニストの野口健氏(50)が21日、Xを更新し、ドジャースが大谷翔平投手(29)の通訳を務める水原一平氏(39)を解雇したと20日(日本時間21日)の複数の米メディアが報じた件に反応した。野口氏は「仮にこれが事実ならば大谷選手はかなりショックを受けているはず。プレーに影響が出ない事を祈りますが、マネージャーが担当芸能人のお金に手をつけてしまうのは過去にも聞いた事があります」と、芸能界には同種の事案があると聞いたことがあると指摘した。

野口氏は「大金を前にしついつい魔が刺してしまうのでしょうが、しかし、代償があまりに大きすぎる。水原通訳はかなり露出していただけに尚更に」と、水原氏自体が日米にファンを持つ著名人になっていたと指摘し、その影響を懸念。その上で「しかし、大谷選手の心を想像すると本当に気の毒。事実出ない事を願うばかり」(原文まま)と報道が事実ではないことを切に願った。