明石家さんま(68)が、23日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、違法賭博でドジャース大谷翔平投手の元通訳、水原一平氏に、困惑する思いを吐露した。

この日放送の冒頭、さんまは、「昔、劇場にいたお茶子さん」の話として、ギャンブルの話題になった。その女性は「年金を全部パチンコに使ってた」そうで、「すごいギャンブル好きなんですよ」。そのまま「今ギャンブルの話をするとどうしてもね、水原くんの話になってしまうけども」と水原氏の話題へ。

ただ、さんま自身、困惑を隠せず「まだね、どういう状態で、どうなっていくのか、定かじゃないやろしね。ここで水原君のことは、いろいろ事情もあるやろけども…」と続けた。

そこに、村上ショージが「でも、7億ってすごいですよね」と口をはさむと、さんまは「まあ、すごいけどな。7億ですから。『え?』っていうようなこと、いっぱいあるやろけど、その辺は我々も想像でしゃべったらいけないことやから」とし、この話題を締めた。

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