俳優関口宏(80)が24日、司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。21日に行われたサッカー日本代表のW杯アジア予選の北朝鮮戦についてコメントした。

東京・国立競技場でのホーム戦で1-0の結果だったことに関口は「勝ったのは良かったけど、んあぁ~1点しか取れなかったのは、なんか苦戦だったんじゃないの」と、声を裏返して右ひじをデスクについて前のめりで質問した。

試合解説のサッカー解説者中西哲生氏(54)は「そう思います。15本シュートうってるんですよね」と詳しくプレー解説。前半43分、ゴール前でパスを受けたMF堂安律(25)が素直にまっすぐシュートしてGKにファインセーブされたシーンについて「このイメージ、ゴールに対して曲線の」とボールを浮かすボールの軌道をイラストで示した。

中西氏の熱のこもった解説に関口は「うん…うん…あーそうですか」と返事をしていた。中西氏は「これは十分修正可能です」と明るくしゃべった。