タレント藤本美貴(39)が、30日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの? 春SP」(午後11時30分)にゲスト出演。ある大物ミュージシャンの「香り」について語った。

番組では、あざとさを出すための香水の使い方についてトーク。いつも同じ香水を使っているという、なにわ男子大西流星(22)は「いつも同じ香り、いつも同じ髪形ってなると『この子こういうにおいやったな』みたいになる。しっかりその人を洗脳していく」とテクニックを説明。

メンバーの大橋和也(26)は「他にないにおいをつけてるから、いつも『ここ、りゅちぇ(大西)通った?』って聞いちゃう」と大西の術中にはまっていることを明かし、スタジオの笑いを誘った。

同様の体験として藤本は「GACKTさんくらいだと思ってました。GACKTさんはビルにGACKTさんがいれば分かりますもんね」と話すと、山里亮太(47)も「そう」とうなずき「GACKTさんは香りの濃度で『もうGACKTさん帰って1時間たってるな』って分かる」と話していた。