俳優間宮祥太朗主演の日本テレビ系連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日曜午後10時半)の第1話が7日、放送され、世帯平均視聴率5・7%(関東地区、速報値)、個人視聴率3・4%だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。

13年から17年にかけて「週刊少年マガジン」に連載された同名漫画が原作で、悪魔の鍵をかけて争う命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」をめぐるストーリー。

▼第1話あらすじ

海外を放浪する織田照朝(間宮祥太朗)は、何度となく命の危険に晒されて来た。だがその度に死線を潜り抜けて来られたのは、いつも肌身離さず持っている、1本の古びた鍵のおかげだった。その鍵は全部で99本あるといわれている。照朝は、鍵の謎を追いながら、残りの鍵を探して世界中を渡り歩いていた。

そんな照朝があるニュースを見た途端、突然日本へ帰国する決意をする。手の中にある鍵を見つめる照朝には、いつも頭から離れない父との思い出があった。