元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(32)が10日までにX(旧ツイッター)を更新。自身に対し誹謗中傷する人の特徴について、私見を列記した。

へずまは「へずまりゅうに誹謗中傷する人の特徴。開示請求をして明らかになりました。「・無職低学歴 ・貧乏人 ・人生が上手くいってない ・独身 ・実家暮らし ・精神疾患 ・40~50歳」と記した。

へずまは先月25日の更新で、自身に対する誹謗中傷をした8人に対し開示請求したことを明かし、本人に会いに行くと宣言していた。そしてこれまで、実際に誹謗中傷者に会いに行ったことをXで報告しており、今月8日には神奈川県の無職48歳男性宅に弁護士と訪問したと記述。50万円で示談したことや、本人が貯金がなかったため「親から搾取しました」とつづり、ネット上で論議を呼んでいた。

今回の投稿に対し「俺の経験上も誹謗中傷するたつは大体皆同じ感じ!」「誹謗中傷する暇がある人たちだからね…」「誹謗中傷する人は心に余裕がないんだよ」「震災時に頑張ってたのに、久々に見てみたら目茶苦茶攻撃的になってて笑いました」「怖い顔よりへずまくんの愛郷よく笑ってる写真がみたいな」「案外ファンなんじゃないの」などとさまざまな声が寄せられている。

へずまは能登半島地震発生後当初から被災地入りし、支援活動を続けている。そして1月には、いわゆる「迷惑系」の完全引退を宣言。被災地の子供たちを励まして交流したり、炊き出しなど現地の人を助ける活動を続けている。