元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(28)が12日放送のフジテレビ系トークバラエティー番組「酒のツマミになる話」(金曜午後10時13分、通常午後9時58分)に出演。「“あざとい”の、嫌いですか?」と出演メンバーに投げかけた。

森は「私は“あざとい”ってよく言われるんですけど」「最近は女に嫌われる女」「彼氏の女友達にいてほしくない女NO・1」「マッチングアプリで出会った男のフォロー欄に森香澄がいたら注意しろ」などと自己紹介。さらに「その一方で、“あざとい女子”特集組んでもらったり、だとか。“あざとい”が褒め言葉みたいになってる部分もあって」と自らをフォローした。

続けて「“あざとい”って言われた時に褒め言葉として言われてるのか、ネガティブな意味を含んで言ってるのか分からないし」と言うと、テーブルに肘をついてアゴに両手を当てて笑顔をふりまき“あざといポーズ”をさく裂させた。

それを見た千鳥ノブから「マジでしてるの? マジでそんな形になるの?」と聞かれると、森は笑顔で「マジです」とうなずいた。そして「よく飲み会で、例えばノブさんと目が合っちゃったって時に気まずいじゃないですか。目が合っちゃった時に」と言ってテーブルに肘をついてアゴに手を置いて、再び笑顔を振りまいた。

ノブはメロメロになりながら手を振って「ならない、ならない。人間が生きてて、普通はならない」と森のポーズにツッコミを入れた。さらにノブから「俺はあざといとか、ほっぺプクッとかもろ刃の剣だと思ってて」と持論を展開された。

ノブから「めっちゃかわいいやん。俺は大好きだし、こられた時はかわいいと思うけど、『俺にはしてくれないんだ』っていう男子が発生したら危ないと思う。もろ刃の剣」と言われと、森は首をかしげ人さし指を右こめかみに当て「それは~」と体をよじらせた。山田邦子とノブからすかさず「こうならない!」とツッコミが入った。

この日はお笑いコンビ千鳥の大悟とノブが登場し、ゲストには霜降り明星・粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が出演。