BTS、SEVENTEENなどが所属するエンターテインメントビジネス、HYBEの子会社の「Weverse JAPAN」が16日、都内で“推し活”アプリ「Weverse(ウイバース)」の戦略発表会を開いた。

Weverseはエンタメコンテンツ、オンラインコンサート、ショップ、ファンとアーティストとの交流コミュニティー、オンラインショップ、決済などの機能を持つ。

ムン・ジスGMはコンセプト「グローバル スーパーファン プラットフォーム」について「リアルタイムで15の言語翻訳に対応して、200カ国以上の国と地域に商品を発送することが可能です」と説明。「“スーパーファン”と呼ばれる熱心なファンがアーティストを“推す”のに便利なアプリ。現在は130組以上のアーティストがWeverseを使ってファンとコミュニケーションを取っている。今まではK-POPアーティストが多かったが今後は日本や世界のアーティストも増やしていく。いろいろな機能が1つのそろっているので、スーパーファンが“推し活”がしやすいユーザーファーストのアプリ」と話した。