“美人化”で話題になっているタレントの大沢あかね(38)が18日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」にゲスト出演。自身が芸能界の中でも特に美しいと思う女優の名前を明かした。

大沢は、自身の“美人化”をいち早く指摘したブームの仕掛け人でもある小木博明(52)と矢作兼(52)に迎えられ、「美のカリスマで~す」と登場。矢作が「入ってきたときに、今までと違うね。人って変わるね。全然違うよ」と、10代のころから知っている大沢の変貌(ぼう)ぶりにあらためて驚くと、大沢も「田中みな実、MEGUMI、(そして次は)大沢あかねが来るかもしれない」とご満悦。矢作は「そろそろ大沢あかねのAKANEもアルファベットに変えた方がいいかも」と“美のカリスマ”になぞらえた。

大沢は美のカリスマとして2人に美容についてレクチャー。「すごい頑張ってるもん、私。時間もお金もかけてる。やってないとキレイになれない」と、自身が行っているスキンケアなどを紹介し、「頑張れば必ず応えてくれるから、美は。私はそれでハマっちゃったの。目に見えて自分が変わっていったのがすごくうれしくて、もっと時間を掛けようって」と美容にのめり込んだきっかけについても語った。

そんな美のカリスマが、自身よりも美しいと思う人について尋ねられると、「私、小さい頃から芸能界にいるじゃない?いろんなきれいな人を見てきたけど、やっぱり1番は米倉涼子さん あの人の肌、透き通っちゃって、透明感が……」と女優の名前を挙げて絶賛。小木も「あら一緒だわ、私たちと。私たちもずっと言ってるの。あの人、めちゃくちゃキレイ!」と同意し、「ひな壇で一緒だったの。背中開いてたんだよね、洋服がね。すごいのよ、キレイで…生で見たときはびっくりした」と振り返ると、矢作も「車のクラウンのパールホワイトと全く同じ。キラキラキラキラして。あの人すごいわ」とたとえて絶賛し、笑いを誘っていた。