女優柴咲コウ（42）が25日、都内で行われたジュエリーブランドTASAKIの70周年アニバーサリーエキシビション「FLOATING SHELL」に出席した。
黒の膝上スカートのドレス姿で登場した。「70周年ということでパール7つ連なっていて、すごく存在感があります。女性らしさ品格はそのままに、エレガンスを保ちながら、自立したインディペンデントウーマンみたいな雰囲気も出るので、すごくすてきだと思います」と装着したジュエリーを紹介した。
「昨年芸能生活25周年で、ライブツアーもやらせていただいて。このまま30年、35年、40年、45年…と続けていければと思うんですけど」と話しつつ、「裏方にも興味があって。ここ数年物作りにも挑戦させていただいているんですけど。そこにさらに力を入れていければいいなと」と先を見据えた。
ゴールデンウイーク前という時期を踏まえ、休みがあったらしたいことを聞かれると「ゴールデンウイークは映画の撮影で、休めないので、そこでグワーっと撮影に集中したいなと思っています」と笑った。その上で「もし休みがあったとしたら、クルーズ船に乗ってみたい。以前取材で瀬戸内海を訪れたんですけど、風光明媚（めいび）というか、落ち着いた感じと、フレッシュもあって、すごいすてきだなと思ったので」と答えた。
