「血液内科医を目指すがんサバイバー」として闘病について発信し、9月16日に亡くなった齊藤樺嵯斗さんの追悼展が開催されることが決定したと、齊藤さんの家族が22日までにX(旧ツイッター)で報告した。

齊藤さんの家族は「なんと樺嵯斗が行ってきた活動の功績を讃え大学の医大祭で追悼展をして下さる事が決定致しました」と報告。「以前より樺嵯斗を支援して下さっていた大学の元後援会会長様から声を掛けて頂き樺嵯斗君は大学の宝なので是非!と」と経緯を説明。「こんなに嬉しいことはありません。『樺嵯斗、凄いよ、宝だって』こんな事をしてくださる大学には感謝しかありません」と喜びをつづった。

追悼展は11月1日および2日の午前9時~午後4時、愛知医科大学敷地内の本館1階で開催されるという。

「追悼展では樺嵯斗の軌跡の写真や思い出の品々を展示させて頂く予定です。また、樺嵯斗が望んでいた『ドナー不足の解消』に向けて、両日とも全国骨髄バンク推進連絡協議会様のご協力のもと、特設ブースを設置し、支援活動を行うことが決定いたしました」とも伝えた。

また、「一人でも多くの大切な命を救うために、そして現在闘病されている方々やそのご家族が、安心して治療を受けられる環境を実現するため、皆様のお力をお貸しいただければ幸いです。皆様のご協力を、心よりお待ちしております」と呼びかけた。