マツコ・デラックスが27日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に月曜コメンテーターとして生出演。日本で肥大化するハラスメント文化について私見を述べた。
番組では、ベテランからの「いい感じで」という指示に対して、組織の若手がハラスメントと捉え困惑していると伝える記事を紹介。マツコは「すごい便利な言葉だよね」と理解を示しつつ「この番組を例に出しますけど、あのV(TR)の駄目なところを挙げてくださいって言ったら、多分3カ月ぐらいかかるんですよ。それを直す能力もないんですよ。そういう人と対峙(たいじ)する時にいい感じで、上がってきたものを『次頑張ろうな』で済ませられるってとても素敵なことだと思うんですよ」と切り出した。
続けて「ハラスメントだなんだ言ってるクソガキどもがじゃあ、具体的に指示して直せるのかっていう。それをこっちはあいまいにしてやってんだよっていうのも、いい加減気付いてもらわないと。もうそろそろ限界です、ハラスメントの」と苦言を呈した。
「本当に口利くの嫌になってくるから。それはそれで若い子にはすごいマイナスじゃない。だからハラスメント肥大化が本当に…戦争とまで言ったらあれですけど、断絶は生んでるよね。でも断絶がいいんでしょ? 若い子は多分。楽なんでしょ。だからこんなにハラスメント王国になったんだし。無理にこっちから若い子に媚びることはしないでおこうと思ってる」と語った。



