俳優山下真司(73)が、9日放送の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日曜午後11時25分)に出演。大御所女優とのキスシーンの思い出を語った。
「耳寄り情報ゲットドライブ!」と題したトーク企画で、山下は「大御所との話ですけど」と、ある女優とのエピソードを紹介。その女優について「『私の演技は毒を吐くのと同じ』と常に公言されている。僕もしっかり毒を吐かれました」と振り返った。
主演ドラマ「スクールウォーズ」が大当たりした当時で「俺もとがってる頃。初日にその女優さんとキスシーンがあって。性に奔放な役が多い女優さんだった。ディレクターも彼女に任せれば大丈夫だと」。事前の打ち合わせでは、その女優から「こっちのイヤリングを取ったらこうなるから。あなたの顔はこっちからキスしてね。それが終わったらもう1度激しい熱いまなざしになって、ファスナーを下げて肩まで下ろして、そしてベッドに倒れ込んでちょうだい」と細かな指示が出たという。
手順が複雑だったため、本番前に練習を頼むと「信じられない!あなた男優でしょ!?」と突っぱねられ、「普段複雑なラブシーンやったことがないんですって言ったらキレちゃって。『あなた役者辞めなさい!』って。『男優の資格なんかないわよ!』って。夜中の1時過ぎですよ」と叱られたことに苦笑した。
山下も「こんなに侮辱を受けたことないぞと。『辞めろ』と言われて、辞めるわ!みたいな」と腹を立て、「イヤリングの右だの左だのどうでもいいなと思って。どうせ辞めるんだから。関係ねえやと思って」と破れかぶれ。「やってやるぞこの野郎みたいな。バーッと連れてって、ブチューっとキスして、イヤリングもバッバッと外して、ベルトもビュッと取って見つめ直してパッと彼女の顔見たら、はあ~ってうっとりした、すてきなきれいな顔を作られてるんです」と相手女優の様子を語った。
続けて「終わったら何て言ったと思う?『やればできんじゃん』ってひと言。はい…って俺もうれしくなっちゃって。そういうことがあって一皮むけて」とまんざらでもなさそうに笑った。
その女優の名前については「コマーシャルで『私肌きれいだから』とか『SK-2』とか…」とヒント。ダウンタウン浜田雅功が「まぁ言いそうですね」と思い浮かべて納得すると、山下は「(桃井)かおりさんですよ」と打ち明けていた。



