大手芸能事務所サンミュージックは21日、1996年の「誰より好きなのに」で知られる、OTOK(オトック)合同会社所属のシンガー・ソングライター古内東子(53)と、今後の音楽活動業務に関し業務提携を行うと発表した。

「本提携により、古内東子(シンガーソングライター)のさらなる音楽活動の充実と発展を目指し、より多くの皆さまに作品やライブをお届けできるよう努めてまいります」とした。

古内は、93年にソニーレコードより「はやくいそいで」でデビュー。96年には、7枚目のシングルとして発表した「誰より好きなのに」がスマッシュヒットを記録。後に数多くのアーティストにカバーされた。その後「宝物」「大丈夫」など数々の楽曲を世に送り出し、97年のアルバム「恋」はダブルプラチナに輝く大ヒット。98年のアルバム「魔法の手」はオリコンウイークリーチャート1位を獲得した。

23年の30周年記念アルバム「果てしないこと」がロングセラー中で、9月には21枚目オリジナルアルバム「Long Story Short」をリリースした。ライブではアコースティック・編成など多彩な演出も取り入れて、キャリアを重ねた今も精力的に活動している。