柿澤勇人(38)佐藤隆紀(39)が12日、都内で、ダブルキャストで主演するミュージカル「ジキル&ハイド」(3月15~29日、東京国際フォーラムほか)の制作発表会見に出席した。

23年の公演に続いて、ジキルとハイドを演じる柿澤は「ある意味2役やるとあって、体力的にも精神的にも、のどがギリギリ、もはやボロボロの状態で千秋楽までなんとか終えた思い出があります。前回より、余白をもって終わりたい。新しいカンパニーと切磋琢磨(せっさたくま)して頑張りたい」と話した。

佐藤は「ミュージカルのシュガーくんこと佐藤隆紀です。優しく穏やかだと思われがちな私、シュガーがどれだけしょっぱく、苦く演じられるのかをぜひ見ていただきたい」と、自身の愛称を出しながら語った。同作出演が念願だったそうで、「いろんなところで(代表曲の)『時が来た』と歌ってきました。まさに時が来た思いでいっぱいです」とした。

また、作品にちなんで自分の二面性を聞かれると、佐藤は「剣道をやっていたころは、目で殺すと思いながらやっていました。今は穏やかになったなあ、と思った次第です」、柿澤は「趣味がお酒とサウナなんですけど、11月くらいからお酒はほどんど飲んでないし、髪の毛の色が抜けちゃうのでサウナ禁止令が出てる。人間、趣味をふたつ封じられるとものすごく不機嫌になりやすい。1分あればハイドになれます」と苦笑いした。

ほか真彩希帆、和希そら、Dream Ami、唯月ふうか、演出の山田和也さんが出席した。