フォークシンガー松山千春(70)が8日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。同日に開票された衆院選について私見を述べた。

「自民党、維新で政権取ってもいいですよ。しかしながら、野党としては中道一本やりではありませんよ。やっぱり参政とか、国民民主とか。そういう新しい勢力がな、議席を伸ばしてきていると考えたら、一体野党はどこが第1党となり、どこが声を上げていくんだろうか」と投げかけた。

「国民民主の場合は、玉木(雄一郎)代表が与党野党関係なく、政策がいいと思ったら、当然政権の方に一緒にやりましょうという形になる。という意味では完全野党ではないんだよな? 話によっては一緒にやりましょうと。正直言って、野党っていうのはそういうものだと思うんですよ」と語った。

続けて「たとえ、自民党が出してきた法案であっても、国民にとって、ためになるな、いいじゃないかと思うものに対しては、野党だから何でもかんでも文句つけるのではなくて、それいいですねと。ウチの政党としてはここまでやってもらいたいと思うんですけどと。非常に建設的な野党ができてくるのは、いいことじゃないかなと思いますね」と期待。「ただ批判する野党ではなく、一緒に国民のために頑張りましょうと。普段お前らそう言ってるんだからさ。そしたら、選挙の時だけじゃなくて、国会でもそういう論議をぜひともしてもらいたいなと思います」と言葉に力を込めた。

生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。