宝塚歌劇団の元娘役スター・有沙瞳(ありさ、ひとみ、32)が6月3日に「さよならは黄昏に」で歌手デビューする。愛する人との別れを予感した女性が、相手の言葉をさえぎって夕刻の人波に姿を消すというストーリー。ノリの良いメロディーに乗せた歌謡曲に仕上がった。
有沙は「幼い頃に憧れていた、演歌・歌謡歌手としてデビューさせて頂けることを大変うれしく思っております」とデビューする喜びを明かした。そして「私は今まで宝塚歌劇団に12年在団し、退団後はミュージカルをはじめ舞台を中心に活動してまいりました。『さよならは黄昏に』は失恋ソングになっておりますが、前向きな女性が主人公です。今まで私自身、必死に前を向いて歩んできた人生と重ねながら、頂いた詞を大切に、心を込めて歌わせて頂きたいと思います。幼い頃から歌に背中を押してもらい、人生が変わりました。歌には力があると思っています。有沙瞳をご存じの皆さまにも、まだご存じではない皆さまにも、人生の一部に寄り添える歌を歌えるよう心を込めて一生懸命、歌わせていただきますので、『さよならは黄昏に』と一緒に、歌手としての成長を見守って頂けたらうれしいです」と呼びかけた。
4月2日に東京・池袋西口公園野外劇場で開催する「第二十三回・長良グループ 夜桜演歌まつり」で初歌唱する。これからは女優と歌手の二刀流でまい進する。



