仮面ライダー生誕55周年発表会が3日、都内で開かれた。席上で、佐藤健(37)が主演し2007年(平19)にテレビ朝日系で放送された「仮面ライダー電王」の、20周年を記念する新作映画を製作すると発表した。

東映は、席上で映画新3レーベルの立ち上げを発表。その1つで、レジェンドライダーが登場し、テレビシリーズを見なくても楽しめるレーベル「THE KAMENRIDER CHRONICLE」の、第2弾として製作する。東映の白倉伸一郎上席執行役員は「第2弾は『電王』を予定しております。20周年記念作品ということになります」と説明。「『電王』の周年は来年。1年早く、記念ロゴを作ってしまった。電車のライダーなので、“見切り発車”」と口にしつつ、ロゴを紹介。「このロゴの元、映画に限らず、いろいろな展開をします。大きい広がりを持つプロジェクト。電王20周年として、マルチメディアを展開する発表をやらせていただければ」と今後、改めて発表の場を設ける意向を示した。

同レーベル第1弾作品の映画「アギト-超能力戦争-」(田﨑竜太監督。4月29日公開)に、面ライダーアギトこと津上翔一役主演の賀集利樹(47)は「見てくれていたファンの方々、全く見ていない方にも楽しんでいただくことを目指す。(タイトルから)仮面ライダーの文字を外した。枠に収まらない作品を目指す狙い、思いがございます。超能力を駆使したアクション映画」と作品を評した。

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