元衆院議員の杉村太蔵氏(46)が4日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。学歴詐称疑惑をめぐり、静岡県伊東市の田久保真紀前市長(56)が静岡地検から有印私文書偽造・同行使、地方自治法違反の罪で在宅起訴されたことについて言及した。

起訴状によると、田久保前市長は大学卒業の事実がないにもかかわらず、学歴を偽ろうと考え、昨年5月29日ごろ~6月4日までの間に自身の名前や学長らの名前が入った“卒業証書”を偽造。インターネットで印鑑販売業者に学長らの名前が入った印鑑を作らせ、偽造した“卒業証書”に押印し、それを市議会議長らに見せたとされる。

杉村氏は「公正な選挙を考えると、選挙管理委員会の段階で…立候補の受け付けの段階で、ちゃんと卒業証書を確認できると、有権者にとってもいいのかなと。たとえばマイナンバーとかで、卒業証書とかが紐づくと、それで一応、証明できる書類を提出済みかそうじゃないか(確認できる)だけでもだいぶ違うんじゃないかな」と話した。

杉村氏自身は大学を中退後、2005年の衆議院選挙で当選。「僕は大学を中退しているので、ちゃんと大学に行って、中退証明書っていうのをもらうんですよ。中退証明書をちゃんと持って、そして党には出しました。選管には出してないです」と語った。

すると、石井亮次アナウンサー(49)が「中退証明書を自民党の方に出して、で国会議員も中退したっていうことですか?」とイジると、杉村氏は「どちらかというと除籍に近い。…何を言わせるんですか! 除籍じゃない! 任期満了までやりましたから! 途中で失職じゃないから。除籍とは全然違いますよ!」と笑わせていた。