乃木坂46の小川彩(18)と菅原咲月(20)がそれぞれ舞台に単独初主演することが22日、発表された。ともに27年上演予定。小川は「時をかける少女」の主人公・芳山和子役、菅原は「セーラー服と機関銃」の主人公・星泉役を務める。

2人はこの日、都内で角川映画50周年プロジェクト「時をかける少女 4Kデジタル修復版」(大林宣彦監督)の先行上映会&スペシャルイベントに登壇。角川映画の代表作と言える2作品の舞台化がサプライズで明かされた。

「時をかける少女」は筒井康隆氏の同名小説が原作で、原田知世主演の映画が大ヒットした。ドラマや舞台でも数多くリメイクされ、芳山和子を演じるのは小川が13代目となる。舞台化決定に「夢なんじゃないかと思うくらいうれしい。不安もありますが、今は楽しみな気持ちが大きいですね」。もしタイムリープできるなら「ずっと昔にいって歴史の謎を確認したい」と笑い、「楽しみです。時をかけるのが」と意気込んだ。

「セーラー服と機関銃」も薬師丸ひろ子主演の映画が大ヒット。長澤まさみや橋本環奈主演でも映像化された。舞台化は今回が初めてで、菅原は「ものすごくプレッシャーを感じた。ありがたい機会。自分が一番楽しまないと、足を運んでくださる方に伝わらないと思うので、何よりも楽しんでいこうという気持ちでいます」と話した。

周囲をまとめていく星泉は、グループで副キャプテンを務める菅原と役回りが近い。「星泉ちゃんはすごく純粋で天真らんまんなイメージで、周りの人に支えられながら進んでいく。私も先輩や同期、後輩、スタッフの皆さんに支えていただきながらやらせていただいている。自分の内側にある感情も似ているものがきっとあるんだろうと思うので、それを見つけていくのがすごく楽しみです」と話した。