「新加勢大周」の名前で90年代にデビューして話題となったタレント、実業家の坂本一生(55)が11日配信のABEMA密着番組「NO MAKE」に出演。過去に「セクハラ」の濡れ衣を着せられたことに、憤りをあらわにした。

番組では、地元千葉で1人暮らしをしている坂本の現在に密着。93年に人気俳優だった加勢大周さんの所属事務所から「新加勢大周」の名で行われたデビュー会見のVTRを紹介した。ただバッシングなどもあり、デビューから20日後には坂本一生に改名。バラエティー番組などで活躍した経緯も伝えた。2度の離婚を経験し、2000万円の借金を背負う苦境もあったが、バイトをかけもちするなどして完済。現在は1人暮らしで、パーソナルジムの経営で生計を立てている様子も映した。

坂本が経営する「SISパーソナルジム」でトレーナーを務める様子も紹介された。ベンチプレス170キログラム、デッドリフト240キログラムを上げるなど、20代からトレーニングで鍛え抜いた肉体を生かして指導し、信頼を寄せている受講者の声も伝えられた。

一方、ジムには多数の防犯カメラが設置されている様子も紹介。理由について、坂本は「昔、セクハラ疑惑って言われたから、ふざけんじゃねえ、と思って」と赤裸々に語った。「いったんSNSに書かれてしまうと消せないから。活字というのは一切消えないから。週刊誌もそうだけど、書かれたら終わりだから。間違っていたら謝罪の文を載せるとは思うけど、そんなの毎回見る人いないじゃん」と語った。