タレント恵俊彰(61)が28日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)にMCとして生出演。23日に大腸がんのため68歳で亡くなったことが27日に公表された直木賞作家の東野圭吾さんを偲んだ。

東野さんの「加賀恭一郎シリーズ」からドラマ化された2010年のTBS系ドラマ枠「日曜劇場」の「新参者」に出演していた恵は「本当に残念ですね」としみじみと語った。「阿部寛さんが主役の加賀恭一郎、時計屋さんのお話で、私は第4話かな、参加させていただきました」と当時を振り返り「本当に東野先生の本って、まあ、ミステリーではあるんですけども、人の悩みとか、心の機微、しがらみみたいなもの、事件も解くんですけど、そういったものも解いてくるというストーリーで。人を描きたかったんだなと」と東野さんの作品を感慨深げに語った。その上で「すべての作品そうですけど『秘密』もそうだし『幻夜』もそうなんですけど、心に残っているのは葛藤であったり、人の心の動きなんですよね。素晴らしい作家さんだったと思います」と語った。