7月に入って、著名人の死去が相次いでいる。

編集者、評論家の山田五郎(本名:武田正彦、たけだ・まさひこ)さんは14日、67歳で亡くなった。自身のYouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」内で発表。19日までに葬儀を終えたとした。山田さんは2024年にステージ4bの「原発不明がん」であることを公表、がんが骨に転移し圧迫骨折を起こしたことや、抗がん剤治療を行うことなどを明かしていた。

作家東野圭吾(ひがしの・けいご)さんは7月23日未明、大腸がんのため大亡くなったことが27日、明らかになった。68歳だった。講談社が発表した。

複数の関係者によると、東野さんは数年前から体調を崩し、通院していたという。今年の初めには車いすを使用するようになり、映画「クスノキの番人」の舞台あいさつで、車いす姿で登壇したこともあった。

また今年5月頃、東野さんはSixTONES松村北斗と今田美桜がダブル主演する映画「白鳥とコウモリ」(岸善幸監督、9月4日公開)の試写会を訪れた。車いすに乗って、かなりやせた姿だったという。体調を心配するスタッフに対し、「大丈夫」などと気丈に振る舞っていたという。

そして元プロ野球選手でタレントの板東英二さんが22日に慢性心不全で亡くなったことが28日、明らかになった。86歳。本人の公式サイトで発表された。

公式サイトで「板東英二は、令和8年7月22日に慢性心不全のため永眠いたしました。享年86歳でした」と発表。続けて「故人の強い希望により、葬儀は家族のみにて執り行いましたことをご報告させていただきます」とした。板東さんは徳島県板野郡板東町(現:鳴門市)出身。徳島商時代、高3夏の甲子園に出場し準優勝。1試合25奪三振及び、大会通算83奪三振の記録をマークした。 その後は中日でプレー。在籍11年で77勝を挙げた。現役引退後は、主にタレント業で活動していた。

Xでは相次ぐ著名人の訃報に対し「昔からテレビでよく見た有名人の訃報が続くのは、自分もそれだけ歳をとったということか」「板東英二も亡くなったか 最近訃報多いな」「有名な人の訃報多くないですか?なんかつらくなる」「東野圭吾さんに続き本日は板東英二さん旅立たれた。今年は石松さん玉緒ばあさんに続く訃報の矢が飛び交う」などと書き込まれていた。

【まとめ】板東英二さん死去 86歳 野球選手引退後はタレントとしてドラマ、バラエティーで活躍