秋元康氏が総合プロデュースを手がける30人組シアターボーイズプロジェクト「Cloud ten」の2組目初日公演が3日、東京・台場の専用シアターで行われた。同グループは30人を3つの組に分けて公演を行っており、1組目が2日にシアターデビューを果たしていた。

3日の公演には、阿部晴仁、稲葉斗真、宇治斗真、北凪晴、興梠大和、根本純志、濱屋元希、平石愛葵、福嶋涼斗、松尾帆高、渡邊絢斗の11人が出演した。

公演タイトルでもある「We’re Cloud ten」で幕が開けると、「ごめん 愛こそ全て」など全16曲をパフォーマンスした。

ソロ曲「青春タンデム」も披露した北凪は「公演を迎えるまでずっと緊張していて、前日はあまり眠れませんでした。でも、本番で1曲目が始まった瞬間から楽しくて、あっという間に終わってしまって。これから続いていく毎日公演も、さらに楽しみになりました」と率直な感想を述べた。

興梠とデュエット曲「⼣焼けがいつもと違って見える」を披露した根本も「開演直前までダンスや歌を確認していて、全16曲を通して考えなければいけないことも多かったです。でも、曲が始まると皆さんの反応が温かくて、そうしたことを忘れるくらい楽しめました。僕はMCも担当していたので、伝えたいことを届けられたことにもホッとしています」と安堵(あんど)の思いが漏れた。

同シアターは最前席とステージの距離が約1メートルと圧倒的至近距離が売り。北凪は「どの席に座っている方の顔も、はっきり分かるくらい近い」といい、根本も「シアターの隅から隅まで、来てくださった皆さんの顔が見えます。ぜひ僕たちに会いに来てください。皆さんと一緒に、たくさんの思い出を作っていけたらうれしいです。お待ちしています」とアピールした。

根本は現役慶大生アイドルでもあり、忙しい日々を送る。「現役の東大生(小峯佑斗)と京大生(松尾帆高)がいるので…」と謙遜しつつも「少しずつMCなどでも発信していけたら」と展望を語った。

北凪は「Cloud tenに人生をかけています」ときっぱり。「WINDS(ファンの総称)の皆さん、そして大好きなメンバーと、これから武道館、東京ドーム、いろんな景色を見に行きたいです」と意気込んだ。