日本テレビ系で放送された「24時間テレビ35

 愛は地球を救う」(25日午後6時30分から26日午後9時9分)の平均視聴率が、関東地区で17・2%(関西地区17・1%)を記録したことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高は26日午後8時57分と同58分に39・1%(関西地区は同59分に39・9%)でマラソンランナー佐々木健介一家がゴールした場面だった。

 同番組の全放送時間は26時間39分で、関東地区の平均17・2%は昨年17・1%より0・1ポイントアップし、歴代5位の記録という。1位は05年の19・0%。

 26日夜にAKB48の東京ドーム公演を中継した時間帯「PART9」(26日午後5時23分~同7時)も、平均視聴率23・9%(関西22・2%)と高視聴率だった。