日本サッカー協会・原博実専務理事(55)の長男ザッケルゥ~ニィ原(25)が芸人を引退し、サッカーリポーターと実況を目指し転身していたことが14日、分かった。昨年8月吉本興業を離れサッカーコメンテーター育成&マネジメント会社フットメディアに移籍。本名の原大悟としてJ3YSCCのスタジアムDJなどを務め民放サッカー番組にも出演。芸人引退後、芸名由来のザッケローニ監督とも対面し「アイ

 アム

 ザッケルゥ~ニィ」と言ったところ「アイノウ」(知ってるよ)と言われたという。15日のコートジボワール戦を前に「監督を選ぶところから、おやじが大変だった姿を知っています。いい監督を選んだと言ってもらえるよう頑張ってほしい」と父にエールを送った。