ハワイ生まれの歌手、ジェニファーが写真映えする「とっておきのマカオ」を紹介します!


食がおいしいマカオ。中国料理好きなら、よりいっそう、食事の時間が楽しみになると思います。私もマカオ滞在中は、広東料理に北京料理と、いろいろな中国料理をいただきました。なかでも記憶に残っているのが、宿泊していたウィンパレスのファインダイニング「永利宮」。おいしいのはもちろんのこと、インテリアがとにかくゴージャスなんです!
目の前は豪華な噴水というロケーション。20分おきに見られる噴水ショーを眺めながら、楽しく食事ができました。人気メニューの北京ダックは、目の前でダックをカットしてくれるので、旅のテンションもあがります。

パリのキャバレーをイメージしたエンターテインメントショー「ラ・パリジェンヌ キャバレー・フランセーズ」。最新鋭の音響と映像技術を駆使したパフォーマンスで世界の話題を集めるこのショーが、いよいよマカオで公演される。キャストは、スタントやイリュージョニスト、スケートの世界チャンピオンなど気鋭の38人。革命的かつクラシカルなステージが楽しみだ。
◆会場…ザ・パリジャン・マカオ内「パリジャン・シアター」
◆期間…6月17日(日)まで
◆公演日時…火~土曜の午後8時~、日曜の午後5時~、月曜休演
◆料金…A席488パタカ、B席388パタカ、C席188パタカ

「旅博」は、国内外の政府観光局や航空会社、旅行関係団体などが一堂に集まる旅行の博覧会。観光の魅力を紹介する海外旅行セミナーが開催されるほか、世界各国のB級グルメを楽しめる屋台も登場する。マカオ政府観光局も出展し、コンシューマー向けセミナーを実施する予定だ。
◆会場…関西国際空港
◆期間…5月19日(土)~20日(日)午前10時~午後5時
◆入場料…無料

マカオのタイパに本店を構えるポルトガル料理レストラン「オー・マヌエル」と連携する「マヌエル四谷店(東京都千代田区)」で、5月6日(日)~9月2日(日)にかけて「マカオ ガストロノミーフェア」を開催。タイパ本店のシェフが監修した料理が用意される。また渋谷、丸の内の同店でもアラカルトのみで開催している。

銀行業で財をなした実業家、盧華紹が1889年に建てた邸宅。レンガ造りの建物にしっくりとなじむステンドグラスや精巧な透かし彫りの欄間が美しい。建物はいたるところに風水思想が生かされている。たとえば、中庭があるのは、採光と風通しをよくするだけでなく、雨を貨幣に例えた風水の考えにならい、家の中に雨を降らせるための工夫だ。削った貝殻を内枠にはめ込んだ窓は、ガラスがない時代、光を通すための工夫で、当時最先端のインテリアでもあったという。中国の伝統的な建築様式に西洋のエッセンスを取り入れた、当時の最先端をゆくインテリアと意匠を凝らした内装に魅了されるだろう。

マカオはカキを使った食文化が根付いた街だ。オイスターソースだけでなく、ドライオイスターもよく使われる。干したカキをゆでて戻し、スープのダシにしたり、料理の食材としたり。これはわが家のキッチンでも大活躍している。食べるだけでなく、カキの殻はかつて、家の建築資材としても使われていた。マカオ3大寺院のひとつ「観音堂」には、光を通すうえに丈夫なカキの貝殻を削り、内枠にはめ込んだ窓がある。また、殻や殻を焼いた灰は、レンガとレンガをつなぐ接着剤代わりでもあった。聖ポール天主堂跡の隣にある世界遺産の旧城壁も、よく見るとカキの貝殻が混ざっている。その昔、マカオがカキの産地だったころが想像できて、こんな視点での街歩きも楽しい。

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