広島県東広島市の放火殺人を捜査中に別の男性の遺体が見つかった事件で、県警は30日、遺体があった同県三原市の会社敷地内を現場検証した。県警によると、2月に起きた放火殺人事件に関する何らかの証拠物があるとみて捜索中だった。遺体の身元を調べるとともに、東広島市の事件との関連を調べる。

三原市の現場付近には30日朝から規制線が張られ、10人以上の捜査員が出入りしていた。遺体は土の中に埋まっているのが見つかった。腐敗しており、死亡から相当日数が経過しているとみられる。

東広島市の事件は2月16日に発生。住宅で火災が発生し、警察官が住宅裏手の敷地内で血を流して倒れている会社役員川本健一さん(49)を発見し、死亡が確認された。(共同)