東京都の小池百合子知事は21日、定例会見で新型コロナウイルス感染防止徹底宣言ステッカーの普及啓発や、感染拡大防止に向け、FC東京と連携し、Jリーグ公式戦で大型横断幕を掲示するなど、普及啓発活動を実施すると発表した。
小池氏は「感染拡大の防止を、スタジアムにおいて大型の横断幕を使って知らせる」とし、26日から、調布市の味の素スタジアムで開催される、今シーズンのFC東京戦で大型横断幕(1・35メートル×7メートル)を設置すると話した。他にも、23日から、大型映像機を用いた感染防止映像を放映するという。さらに「26日はこの取り組みの『キックオフ』として、都とFC東京の職員で普及啓発のチラシを、味の素スタジアムで配布する」とも話した。
小池氏はこれまで「今年の夏は特別な夏」と繰り返し、旅行や夜間の会食を控えるよう、都民に呼び掛けてきた。お盆が終わり、社会活動が再開する中、改めて都民へのお願いが「3つあります」と切り出し、夜間の会食時の防止策の徹底。帰宅後の手洗い消毒。家庭内で日用品などを別々に使用し「家庭内に感染を持ち込まない、持ち込ませない意識を強く持ってほしい」と呼び掛けた。

