「古い政党から国民を守る党」の立花孝志党首が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」と診断されたことを報告した。

立花氏は8日、YouTubeにアップした動画で、「コロナに感染していることが、今日の11時くらいの検査でわかりました」と報告。「もう1週間くらい前から37度前後の熱があるのでずっと家に居たんですけど、10日ほど熱が続いていたのでコロナの検査を受けたところ、陽性という判断であります」と経緯を説明した。

食欲はあり、味覚や嗅覚にも異常はないとのこと。そのほかの症状については、頭痛や関節の痛みもなく、「微熱が続いている中で乾いた咳がちょこっと出る程度」だといい、「とにかく元気です」とした。