米ネバダ州ラスベガスで先月、未確認飛行物体(UFO)や宇宙人(エイリアン)のような生物が目撃され話題を呼んでいる。
FOXニュースなどによると、ラスベガスでは先月1日午前0時半頃、何らかの物体が墜落し「裏庭に身長2・5~3メートルの緑色のやせたエイリアンのような生き物がいた。100%人ではない」との通報があった。目撃者はユーチューブの動画で「目を見つめると体が固まって動けなかった。奇妙な顔をし、大きな足や目や口を持っていた。大きくて深い呼吸音が聞こえた」などとも語った。裏庭には物体が残したとみられる円形の跡もあったという。
3メートルの宇宙人といえば、1952年に米ウェストヴァージニア州のフラットウッズで目撃された「フラットウッズ・モンスター」が有名。ただ、顔が赤く頭はスペードのエースのような形状だったとされ、今回の宇宙人とは特徴が異なるようだ。日本で宇宙人としてポピュラーにイメージされやすい「グレイ」も、灰色で大きな頭につり上がった大きな目、鼻と口は小さく似ていない。何よりグレイは小柄とされ、サイズ感が違う。
UFOや宇宙人を長年追跡してきた専門家の目には、今回の騒動はどのように目に映っているのか。UFOと直接コンタクトを取り、呼び寄せることができるUFOコンタクティーの武良信行氏を直撃した。兵庫県・神戸市の雌岡山でUFOの撮影をしていた武良氏は、あっけらかんとした表情で「UFOの墜落自体はよくある話ですけど、基本、隠蔽(いんぺい)されがちですね」
ラスベガスというと、何かとUFOや宇宙人との関連が指摘される米空軍基地「エリア51」も近い。関係があるのか気になるところだが「米軍はUFOをとっ捕まえて、自分たちで作ってるなんて話もあります。ただ、単なる操縦ミスの可能性もあるし、故障の可能性もある。UFOは新しいものばかりではなく、古代人が作ったものもありますから、故障だってするでしょう」と事故の可能性を指摘した。
一方、目撃された宇宙人についてはどうか。こちらもコンタクティーで日本UFO協会会長のMr.キャロ氏に聞くと「グレイは80センチくらいのものが多いですが、宇宙人って地球の生命体のようにSEXして生まれるわけではない。3メートルのグレイも作ることはできるので、今回目撃された宇宙人がグレイの一種の可能性はある」。
宇宙人が目撃されてから、1カ月以上過ぎている。一体、どこに行ったのか。「サプリメントのようなものを摂取する」ので食事に困ることはないようだが、キャロ氏は「大きくて深い呼吸音が聞こえた」との目撃者の証言に着目。「地球の空気と合わず、苦しいのでは」。
武良氏やキャロ氏のようなコンタクティーは、宇宙人とテレパシーを使ってコンタクトするが、宇宙人同士もテレパシーで意思疎通をしており「テレパシーで仲間を呼べるので、すでに迎えを呼んで地球を離れているかも」と推測した。
24日は1947年の同日に人類が初めてUFOに遭遇した「ケネス・アーノルド事件」にちなみ、“UFO記念日”になっている。同日にUFO撮影会を予定しているキャロ氏は「24日には日本でも大量のUFOが目撃されるでしょう」と予告している。【阪口孝志】

