「福知山鉄道館フクレル」が26日、京都府福知山市にオープンする。それに先駆け、24日には地元の幼稚園児などを招いての内覧会が行われた。

福知山城公園内に誕生するこの施設は、「鉄道のまち福知山」として発展してきた歴史を現存資料やジオラマで紹介する「歴史展示エリア」、地元の福知山公立大が監修した「なりきり!機関助士」などの交流体験エリアで構成され、誰もが楽しめる。毎週土・日には旧国鉄OBなどによる「鉄道語り部」も登場。当時の鉄道について直接、話が聞ける。

同市では旧鉄道館の「ポッポランド1号館」が5年前に閉館。復活を求める声が多かった。

福知山は、京都市、京都・宮津や舞鶴、大阪や兵庫・豊岡など各方面への鉄道の結節点として栄えてきた。そんな鉄道とのかかわりが深い街の、新たなシンボルとなる。

火曜日休館(祝日の場合は翌日)。入館料は大人500円、小・中学生250円。