発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=95)が11日、都内の日本外国特派員協会で会見を開き、24年1月に米国で歌手デビューすると正式に発表した。また、10月に渡米し、レコーディングした新曲「Invention is LOVE」(邦題・発明は愛)を配信リリースするレーベルについて、米国のCosplay Records(コスプレ・レコード)であると明らかにした。

中松氏は「Invention is LOVE」について「従来の作詞家、作曲家によるものではない、違った音楽が出てくる。曲の作り方、詩…今までにないことをする」と豪語。既存の日本の楽曲について「男女の関係、月がきれいとか…そんな歌詞が多い」と評した上で「来年から音楽が変わる先鞭(せんべん)をつける」と力を込めた。

今後の予定については「国際歌手デビューだから、米国で全部、配信する。命がけで米国中を回る」と、Cosplay Records側から要請されている全米ツアーにも、基本的には応じる考えを示した。ただ「体調は大変、大変…命がけになります」と声を大にした。

また、今後の音楽活動に向けて「Invention is LOVE」を含む51曲の詩が収められた、歌集を出版する方向性も示唆。「私は、シンガー・ソングライターとしてデビューします」と、単なる歌い手ではなく、作詞・作曲まで自ら行っていく考えを、重ねて強調した。

自民党安倍派の政治資金パーティー裏金問題に関する議論が国内で沸騰する中「今日の新聞も政治家が裏金が、どうとか言っている。私は日本を明るくしたい。私と一緒に日本を変えようじゃありませんか?」と訴えた。