大阪府の吉村洋文知事は17日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。開催中の大阪・関西万博に大阪市内の小・中学校を無料で招待する府の事業をめぐるネットニュースの報道を、チクリとけん制した。

引用された記事は「大阪・関西万博へ無料招待 大阪市の小中学校 約1割参加せず」と見出しがつけられ、府内に住む4歳から高校生までの約102万人を万博に無料招待する計画で、大阪市内の小・中学校など412校のうち、少なくとも40校が学校での参加を見送ると伝えている。

吉村氏は16日、同記事を引用しながら「『約9割の小中学校が参加』でよくない? 引率の先生方、ありがとうございます」とつづった。

吉村氏の投稿には「本当に素晴らしい機会を子どもたちに与えてくださってありがとうございます」「みんなすごくうれしそうでしたよ」「良いと思います。大多数の学校が参加!!」などのコメントが寄せられる一方で、記事内容に言及するような投稿には、批判的なコメントも多く寄せられた。

「この発言は知事としてどうなんでしょうか? 参加しない1割の学校はいろんなことを考慮した結果でしょう」「それは、1割参加しない方がニュースバリューがあるからですよ」「9割って参加『予定』やろ あくまでも『予定』やで」「万博に近い大阪でも不参加1割の意味は大きい。こんなとこ子供を連れて行けない」「万博なんてレアなイベントを地元でやるなら普通は100%参加じゃない? 10%も不参加って異常事態かと…」などのコメントがみられた。

「今日からすでに夏日レベル、今後の熱中症対策次第で子供や先生・親御さんにどれだけ安心感を与えられるのかも1つだと思います」と、今後に向けた提案コメントなども寄せられた。