れいわ新選組は21日、今夏の参院選兵庫選挙区(改選3)に、新人で、元国連教育科学文化機関(ユネスコ)職員の米村明美氏(65)を擁立すると発表した。公認決定は4月15日付。

同選挙区をめぐっては、国民民主党の玉木雄一郎代表が20日、神戸市で会見し、新人で元経産省職員の多田ひとみ氏(44)の擁立を発表したばかり。3月24日には、元兵庫県明石市長の泉房穂氏も立候補を表明した。泉氏は当初、国民民主などが支援を調整していたが、立候補会見で「魅力的な政党がない」と発言したことを受けて国民民主は方針転換し、独自候補擁立に至った。

兵庫選挙区にはこれまでに、自民党現職の加田裕之氏、公明党現職の高橋光男氏、参政党新人の藤原誠也氏、共産党新人で元兵庫県議の金田峰生氏も立候補を表明しているほか、日本維新の会も候補者を擁立する方針で、かなりの激戦になるのは必至だ。