6月の都議選で初当選した国民民主党の福井悠太氏(38)が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。都選挙管理委員会から当選無効の異議申し立てが提出されたことを認めた上で、申し出内容は事実無根とした。
共同通信は23日、福井氏が、公選法が定める居住要件を満たしていなかった疑いがあるとして、都選挙管理委員会に異議申し出があったと報じた。
都議選は6月13日告示、同22日投開票の日程で実施された。公選法の規定によると、都議選に立候補するには都内に3カ月以上、居住している必要がある。
福井氏は「昨日の共同通信社の報道において、私・福井悠太に対して当選無効の異議申し立てがなされたとの記事について、現状をご報告させて下さい」と前置きした上で「まず初めに、ご支援くださっている皆さまにご心配をおかけしまい、大変申し訳ありません」と書き出した。
続けて「東京都選挙管理委員会より連絡が入り、当選無効を求める異議申し立てが提出されていることは事実です」とし、「しかしながら、申し出の内容については事実無根であり、弁護士に相談して適切に対応いたします。居住実態を示す客観的な資料を提出のうえ、選挙管理委員会の審理に対し全面的に協力してまいります」などとつづった。
愛知県岡崎市出身の福井氏は都議選大田区選挙区(定数7)に立候補し、トップ当選を果たした。
以下、発表全文
平素より温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
昨日の共同通信社の報道において、私・福井悠太に対して当選無効の異議申し立てがなされたとの記事について、現状をご報告させて下さい。
まず初めに、ご支援くださっている皆さまにご心配をおかけしまい、大変申し訳ありません。
東京都選挙管理委員会より連絡が入り、当選無効を求める異議申し立てが提出されていることは事実です。
しかしながら、申し出の内容については事実無根であり、弁護士に相談して適切に対応いたします。居住実態を示す客観的な資料を提出のうえ、選挙管理委員会の審理に対し全面的に協力してまいります。
皆さまに、こうした件でご心配をおかけすることを大変心苦しく思いますが、私自身は、皆さまからの付託を受け、東京都議会議員の任期も始まっていますので、さらに一層、議会活動や地域活動などに、全力で取り組んでまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
福井悠太

