自民党総裁選に立候補することを表明した元経済安全保障相の小林鷹之氏(50)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。決意表明の投稿がネット上で話題になっている。

小林氏は前衆院議員の甘利明氏のX投稿を引用。甘利氏は小林氏の愛称「コバホーク」を引用し「スーパーサイヤ(地球)人コバホーク! 自民党の至宝、スーパーポリティシャン、コバホーク(小林鷹之)の戦闘力はまだ半分も出ていません。スーパーポリティシャン3(総理)に変身した時には100%全開です。『戦闘力全開の世界のコバホーク』見たくないですか」とつづり、小林氏とのツーショットを公開した上で投げかけていた。

小林氏は甘利氏の投稿の流れに乗り「オラの本気を見せてやる。スーパーかめはめ波」と絵文字つきでつづった。

この投稿にツッコミが殺到。「こういう内輪で盛り上がってますの投稿は本当に寒いので控えた方がよろしいかと」「めっちゃスベってるの気付いてます?」「頼むからそういうの止めて下さい。国民は生活苦しいの我慢しているんですよ。浮かれる総理なんていらない」などと書き込まれていた。

小林氏は16日、国会内で出馬会見。党の置かれた状況を「崖っぷち。今回の総裁選は、自民党にとって最後の総裁選になるかもしれない」と強い危機感を示した。政策の1つに党改革を挙げ「one自民」を主張。「世代交代が必要。おれたちが変えていくという気概なしに日本は変わらない。その先頭に立つ覚悟だ」と述べ、「私は穏健保守。改革という名のもと、既存の制度をばっさり切り捨てるようなことはしない」とも訴えた。

自民党総裁選の日程は「22日告示、10月4日投開票」で正式決定。前幹事長の茂木敏充氏、元経済安保相の小林鷹之氏、官房長官の林芳正氏、農相の小泉進次郎氏、前経済安保相の高市早苗氏の5名での戦いとなる。