元不登校YouTuberで、現在は高校生で冒険家を名乗るゆたぼん(16)が27日までにX(旧ツイッター)を更新。自民党総裁選(10月4日投開票)に出馬している小泉進次郎農相(44)の陣営に入っている議員の事務所が、「ニコニコ動画」に小泉氏を称賛することを書いて欲しいと、参考例文を示した上で陣営関係者に事実上の「やらせコメント」を要請していたなどとする「ステルスマーケティング(ステマ)」疑惑報道をめぐり、私見をつづった。
この問題は25日発売の「週刊文春」報道で表面化した。同誌によるとコメントの中には「総裁まちがいなし」「泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね」のほか、「ビジネスエセ保守に負けるな」と、保守色の強い高市早苗・前経済安保担当相(64)を念頭に置いたような内容もあったとされる。
小泉氏は26日の閣議後会見でこの件について報道内容を認めて謝罪。「参考例の中に一部行き過ぎた表現があった。私自身は知らなかったこととはいえ、総裁選がかかわることで、申し訳なく思う」とした一方で「再発防止を徹底し、引き続き緊張感をもって総裁選に臨んでいく」と引き続き、総裁選を目指していくことも表明した。
ゆたぼんは26日午後の更新で、この件について伝えた一部メディアの記事を添付。「『なまごえ』を聞くと言っていた小泉進次郎さんの陣営が『やらせコメント』を認め、中には高市早苗さんを中傷するような文言も含まれていたとか。国民の『なまごえ』を消して、政府に都合が悪い事は『誤情報』『デマ』にして、今後こんなふうにSNSを規制していくつもりなのだとしたら怖すぎですね!」と記した。
この投稿に対し「将来の総理大臣を決める選挙で『やらせコメント』とか、あり得ない事態です」「呆れて開いた口が塞がらない」「やらせコメントに関しては関係者をちゃんと処分してるんでしょうかね?」「国民のなまごえを聞くというなら、今すぐ総裁選を辞退してください!」「ゆたぼんの感想に完全同意!」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

