元自民党衆院議員杉村太蔵氏(46)が28日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。自民党総裁選で浮上した小泉進次郎農相陣営の「ステマ問題」をめぐり「ほんっと気持ち悪いでしょ。本当申し訳ないけどね、上は裏金、下はステマじゃね、どうにもならねえな」と、酷評した。

この「ステマ問題」は25日発売の「週刊文春」報道で表面化した。同誌によるとコメントの中には「総裁まちがいなし」「泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね」のほか、「ビジネスエセ保守に負けるな」と、保守色の強い高市早苗・前経済安保担当相(64)を念頭に置いたような内容もあったとされる。

小泉氏は26日の閣議後会見でこの件について報道内容を認めて謝罪。「参考例の中に一部行き過ぎた表現があった。私自身は知らなかったこととはいえ、総裁選がかかわることで、申し訳なく思う」とした一方で「再発防止を徹底し、引き続き緊張感をもって総裁選に臨んでいく」と引き続き、総裁選を目指していくことも表明した。

杉村氏は「5人の候補者が思っている以上に、自民党にとっては相当マイナスな事案だと思いますね。参院選見ても、20代30代の方々の支持を大きく減らしているわけですよ。こういったことで世論を操作できるというかね、そう思っているんじゃないか、じゃあこれまでもやってきたのかと、そう思ってしまいます」と指摘。例文について「書かれている内容がほんっと気持ち悪いでしょ」とぶった切り「本当申し訳ないけどね、上は裏金、下はステマじゃね、どうにもならねえなって感じがしますけどね」と、強い口調で指摘した。