元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が2日放送のカンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区ほか)に出演。前橋市の小川晶市長が、部下である既婚男性の市職員とラブホテルで密会していたことについてコメントした。
小川市長は同日、市議会に事態を再説明した後、取材に対応したが、報道陣からの質問は受け付けなかった。
小川市長は、市議会への説明で「男女の関係はない」と改めて否定。恋愛感情も「ない」と断言し、自らの進退について「考える時間をいただきたい」としていた。
お笑いコンビ「メッセンジャー」黒田有(55)は、「ずっと報道やってますんで…。あとは倫理観の問題だけで、この市長が『恋愛感情もなくて、そういう関係でもない』って言ったら、これ以上追及できないでしょ?」と話した。
続けて、「朝、喫茶店行くんですけど、近所のおばちゃんらがその話題ばっかりするんですよ。全テーブルでやってる。聞き耳を立てんでも、両サイドから言ってくるから」と苦笑した。
また、「この問題がずっと続いちゃって、議会が全然前に進まない方が問題であるんじゃないかなと僕は思う。ここばっかりをずっと言ったってどうしようもないんじゃないかな」とも。
「(男性側の)ご家族の問題とかいうのは、市長と関係ない話になってくるじゃないですか。とりあえず、前橋の市民がどう考えるかっていうこと」と述べた。
一部では、男性職員が降格処分を受けたとも報じられたが、小川市長は、男性の希望により希望降任制度に基づいた異動が行われたと説明。
岩田氏は、「組織として『しんどいからもう少し楽なところに異動したい』っていう制度は確かにあるんですけれども、外形上見ると、このタイミングで降格したっていうところは、ちょっとなかなか分かりづらいと思います」と言及。
小川市長は、前橋市に記録的な大雨が降った日にも密会していたともいわれており、「市長っていうのは、指導者ですからね、その自治体の。襟を正さなければいけない部分もありますし、あと、災害がすごく多かったですからね、この季節。すぐに連絡つかない場所であるとか、すぐに陣頭指揮を執らなければいけない時に、こうした場所に行っていたことの結果責任っていうのは、どうされるのかなと思いますね」と指摘していた。

