元埼玉県警捜査1課刑事の佐々木成三氏が2日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。千葉県浦安市の東京ディズニーシーのパーク内にある「ホテルミラコスタ」に刃物を持った男が侵入した事件で、対応策について解説した。
事件は1日午後8時ごろ発生。「包丁を持った男が突然侵入した」と同ホテルの関係者から110番通報があり、浦安署によると、宴会場で包丁のようなものを取り出して周囲に示してから逃げ去ったという。
佐々木氏は、このような事件に遭遇した場合の対応策として、「犯人と距離を取る」「異常を周りに知らせる」の2つを挙げた。「凶器を複数持っている可能性もあるので、立ち向かわず命を危険にさらさない。パニックを起こさず冷静に行動することが重要」とした。
佐々木氏は「まず距離を取る。(ほかに)何を持っているか分からない。どのような体術を持っているかもわからない人物に対してむやみに行くということはかなり危険だと思います。周りに異常を知らせるということと、逃げる時にパニックになってしまって、引き戸なのか押し戸なのか分からず、そこから逃げるのに手間を取ってしまう方もかなりいる中で、まず冷静にその場から離れるということを徹底してもらいたい」と訴えていた。

