岩手県盛岡市にある国立の14日、公式サイトを更新。キャンパス内でのクマ目撃情報により、休講を発表した。

公式サイト上で「本日(5/14)の6時30分頃、第一体育館付近でクマの目撃情報がございましたが、その後の足取りは確認できていないとのことです。登校の際にはクマとの遭遇に注意するとともに、自然観察園内の通行は控えていただきますようお願いいたします」と注意喚起を行った。

約1時間半後に情報を更新。「【8:02分更新】7時50分頃、同袍寮周辺でクマの目撃情報がございました。周辺の通行は控えていただきますようお願いします。また、自啓寮、同袍寮の寮生は寮から出ないようにしてください」と伝えた。

再び1時間半後には「【9:35分更新】学内にクマが出没していることへの対応のため、本日(5/14)の2時限目を休講とします。3時限目以降の授業の取り扱いについては、後ほどお知らせいたしますので、ご注意願います。なお、現在授業を受けている学生の皆さんは、指示があるまで、授業終了後も建物の外に出ないようにしてください」と一部の授業で休講を発表。

約2時間後「【11時55分更新】クマがキャンパス内に留まっているため、3時限目以降も休講といたします。明日以降の授業については、後ほどお知らせしますので、アイアシスタント等でご確認ください。なお、建物内に待機している学生の皆さんは、上田キャンパス内の学生寮や畑、自然観察園方面は通らずに、速やかにお帰りください」と投げかけた。

岩手大ではクマの出没が相次いでいる。昨年10月、11月にも同様に注意喚起を行っている。22年8月にもクマの目撃情報が寄せられている。岩手大の上田キャンパスは盛岡駅から車で10分弱、徒歩で20分超の距離に位置している。

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