20日に立憲民主党に離党届を提出し、自ら立ち上げた政治団体「ゆうこく連合」から、衆院選(1月27日公示、2月8日投開票)立候補を発表した原口一博衆院議員(66)が23日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。合流するとしていた、「中道改革連合」の末松義規衆院議員(69)についての思いをつづった。

原口氏は20日の会見で立憲民主党側に離党届を提出し、同党と公明党による新党「中道」に合流しないことを発表。「ゆうこく連合」には立民の末松氏が合流するとしていたが、末松氏側が否定。同氏の公式サイトでも「中道」入りを表明していた。

原口氏は「末松義規さんについては、ご本人と話しができないまま、公設第二秘書で末松義規さんから全権を任せられているという松田光世さんから正式にゆうこく連合では出ることはないとの返答を受けました」と明かした。

「本人には、ストレスがかかるから携帯も手にできないとのこと。 長年の盟友とこうして離別するのは極めて残念ですがここまでといたします。末松義規さん、これまで本当にありがとうございました」とつづり、松田氏とのやりとりとみられるLINEの文面も公開した。

末松氏は現在、ケガにより入院中。日刊スポーツの取材に対し21日時点で、末松氏の事務所は「中道」入りについては「本人に確認済み」と明かしていた。

政党要件獲得にもがいていたが、条件の1つである「現職国会議員が5人以上」を満たせなかったと22日にXで発表。「解散前日ですが、政党要件を満たす同志を募ることができませんでした。ゆうこく連合の現時点での国政政党要件獲得に失敗しました。私の力不足です」と本音を吐露。「しかし全国でゆうこく連合の小選挙区で勝ち抜く候補を打ち立て、または推薦してこの総選挙を戦い抜こうと考えています」とつづった上で、「皆さま、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」と投げかけた。

22日早朝には「チームみらい」の安野貴博党首に対し「どうか、私たちを入力してください。私たちを、チームみらいのシステムに一つのパラメーターとして加えてください」とラブコールを送っていたが、同日に行われた「チームみらい」の会見内での言及はなかった。