安倍晋三元首相の妻、安倍昭恵さんは30日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。衆院選(2月8日投開票)に東京24区(八王子市の一部)から立候補している自民党の萩生田光一幹事長代行の応援に入ったことを報告した。
萩生田氏は29日夜、八王子市内のホールで総決起大会を行い、昭恵さんとジャーナリスト桜井よしこさんが応援に入った。メディアには非公開だった。
昭恵さんは29日深夜の投稿に、「萩生田光一先生の応援で八王子へ。大勢の方が集まって会場は盛り上がっていましたが大変厳しい選挙です。八王子のことを誰よりも理解し、高市政権にとって本当に必要な方です!」と記し、スリーショットの写真を投稿した。
萩生田氏は前回、自民党の裏金事件をめぐる不記載問題で党公認を得られず、無所属で立候補。立憲民主党(当時)の有田芳生氏に約7500票差まで迫られながら、勝利した。今回は自民公認で立候補しているが、立民と公明党の衆院議員が結党した新党「中道改革連合」は有田氏を比例代表に回し、八王子市選出の東京都議を務めていた細貝悠氏(32)を擁立し、若さとフレッシュさをアピールしている。
八王子は公明党の強い地盤で知られ、公示日の27日には、細貝氏の応援に、西田実仁・公明党幹事長(参院議員)が入って支援を訴え、選挙関係者の間では、公明の「本気度」として、驚きをもって受け止められた。東京24区は今回も、与野党大激戦が予想される選挙区の1つとなっている。
東京24区には、国民民主党新人の細屋椋氏(30)、参政党新人の与倉さゆり氏(41)、無所属新人でITビジネスアナリストの深田萌絵氏(47)も立候補している。

