アイドルからの華麗なる転身を目指し、愛知9区から立候補した日本維新の会の浦上奈々氏(25)は比例でも復活できず、当選はならなかった。

浦上氏はXで敗戦の弁。「力及ばず、落選となりました。これまで応援して下さった皆様に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。支えてくださったすべての方に、心から感謝します」とつづると「24,489票。私に託してくださった24,489の想いを胸に、これからも歩み続けます。本当にありがとうございました」と投票に感謝した。

名古屋を拠点とする人気ご当地アイドルグループ「dela」で活動してきたが、先月21日に脱退、翌22日に維新公認として衆院選に挑むことが電撃発表され、ファンからも驚きとエールが入り交じった反応があがった。

同区は自民前職の長坂康正厚生労働副大臣や中道前職の岡本充功氏、共産新人の伊藤恵子氏、参政新人の加藤泰稚氏が出馬した激戦区。被選挙権の該当年齢に達したばかりのフレッシュさを前面に、アイドル時代に培った経験を生かして、社会保険料の引き下げや教育の充実など、将来世代への投資を訴えたが及ばなかった。